買いました。多分ン年単位で久しぶりなんじゃないでしょうか・・・・。
『文学少/女と美味し/い噺(レシピ)』というタイトルで、文学作品が毎回登場するのと1話読みきり形式という買いやすさに惹かれて買ったのですが、これ予想以上にツボでして!
学生時代に読んだ文学作品がばかばか出てきてんもー
楽し懐かしー!!(≧▽≦)ノシ
ちょうど買った時、ふっと浮かんだ古典の冒頭のタイトルが思い出せずにもやもやしてて(更科と蜻蛉しか出てこなくて悶々してましたが、結局『土佐日記』でした/笑)思考が文学モードになっていたので、波長が合ったんでしょうね*
結局、3日後には2巻を買うハメに(笑。)
漫画は別作家さん作のを合わせても4冊ほどしかないそうですが、原作となっているラノベはもう相当シリーズが出ているそうで。
置き場所に困るレベルの数なので集めるのは躊躇してしまうのですが・・・自分の読んだ作品もまだまだ使われているだろうなと考えると、こう、誘惑が。
嵐が丘とかヘミングウェイとかあるかしら(><)ダフクロは確実に使われてるからそれも見たいっ!
文学作品は1文自体がえらい長い(句点多すぎ)ので馴染みにくいですが、あらすじが面白いんですよねぇ。
強引で破天荒で
ツッコミどころが多くて**←おかしい。
言わずと知れたロミジュリだって3日目で結婚しちゃうんですよ?(笑。)スピード婚の芸能人もまっつぁお!
戯曲『トリスタンとイゾルデ』も、いっそタイトル『イゾルデ
とトリスタン』にしたいくらいイゾルデの暴走が激しいし。
いかん、これこの辺にしとかないと止まらない;(苦笑。)
このネタで久しぶりに空ヒロインでも書こうかな*とりあえず今日はこれにて!(^^)ノ
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