高校~大学時代はヘッセだのヘミングウェイだの東野圭吾だの高村薫だの(てゆーか、デュマ!/笑)読んでいたくせに、今この年になってこんなジャンルを読み漁っております。
疲れてるんじゃろかと思ったけれど、そういえば中学時には毎日ブラックコーヒー飲んどいて高校辺りから『苦くて飲めない』とか言い出したんだっけ。
これ何の退化?( ̄▽ ̄;)
それはとにかく(→)
前回の『魔法使/いのハー/ブティ』程どツボではないですが、これもまた面白いです*
人の魂(心)から造る本、というのが毎回キーアイテムとして出てくるのですが、その時にふわぁっとファンタジーの香りがたつのです(´▽`*)人
あと、この方はやっぱり平安時代の人物をメインに据えてるだけあってそちらがお得意のようですね。その服装の描写の辺りに力加減を感じました(笑)。
他の所にもその位の描写が欲しいなぁとか、余計な事をあれこれ考えてしまうのは、たぶんまだイマイチ軽い文章に慣れていないせいと、他のどツボな作品を愛しすぎているからでしょう(笑)。
自分だったらこう書くかな、いやこう書きたいな、と執筆欲を刺激される点ではとても◎^^
さて、そんなサイトに関わりない事ばかり書いているこちらですが、先週拍手お礼を更新した所さっそく何人かの方々がぽちぽちして下さいました!
皆さまありがとうございますー!ヾ(T▽T)ノシ
これを糧にまた色々進めますv れもんでした。