に、なってました。
なんですかなー。わし前職アレなのになー。なんか要らぬ電波でも出してるのかしらん?(--;)
もはや問題解消後のこの安堵感を慰みとするしかない。(苦笑)
さて、ここ数日の森村さん、前回書いた流れで引き続き
和歌にハマっております。
初心者用の解説付き万葉集とか読んでます(^^)
私が見つけたのは天気・植物・季節を詠んだ歌などカテゴリ分けされてまして、とりあえず(旬を覚えるのが大変そうなので)季節から。
時期なので冬モノからさらってますが、いやー皆ん昔っから
独り身の冬の寒さは身に染みてるんですね本当!
こっちも独り身なのでもってこいです。(泣。)
逆に春を歌う歌はやっぱり多い!
皆あったかくなって浮かれる時期なんですねぇ、と思いきや、中には『
春が来て花が散る時期になっても逢えないようわーん!!(T□T)』てな歌もありました。
正式には
春の野に 霞たなびき咲く花の かくなるまでに逢はぬ君かも
(春が来て 花がこうして散りゆく今でも あなたに遭えずにいます)
というものなんですが。いやー私これ結構好きかもです。(笑。)ちなみに詠み人知らず。
ものすごく裏の意味を入れて雅に歌ってる(んだろうけど、今の森村さんにはそのまんまではまるで訳せない/苦笑)歌もあれば、詠んだそのまんまの意味で「え、これ捻りナシ?(・_・)」とびっくりしちゃうような気取りのないものまで、玉石混合といった感じ。
でもそこがまた気楽に見れて面白いです*
まだまだ敷居は高いけど、某姉さんみたく夢小説に和歌でも使えたら素敵(´▽`*)人 なーんて。
ほんのり風流気取りの(?)れもんでした。
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